玉名市で床下水漏れ水道管の漏水のお安く修理いたしました!

お世話になります。

河上陽一
河上陽一

水道屋の河上です。

今回のご依頼は、水道管からの漏水調査・修理です。

 

水道管から漏水すると、どうなると思いますか?

 

たとえば蛇口からポタポタ水が漏れている程度なら、修理すれば解決します。

 

トイレからチョロチョロ音がする場合も、水漏れの可能性が高いので、トイレを直せばOKです。

 

 

しかし、地中に埋まっている水道管や床下の配管から漏れている場合は、目に見えないため気づきにくいのが厄介です。

 

 

漏水は検診の人が教えてくれる?

 

水道管の漏水は、目に見える場所なら早めに気づいてすぐ修理できます。ですが、見えない場所で起きている漏水は、自分ではなかなか気づけません。

 

その結果、いつの間にか水道料金が跳ね上がり、高額な請求書を見て初めて気づく…ということもあります。

 

水道料金の明細が届いたけん見てみたら、びっくり!いつもより2割くらい多かとよ

あらー、今回はそんなに使ったとやろうかね…でも普段と変わらんばってんね…と思いよったら!

よーく明細ば見たら「漏水の恐れがあります」って書いてあったとよ。

検診の人が異変に気づいたっちゃろうね。

水道管から漏水している場合、検針の方が異変に気づいて知らせてくれることがあります。

 

さらに、水道料金が高額になった場合は、一部減額の対象になることもあります(条件あり)

 

助かりますよね。

 

このような流れで、私のところにご相談をいただきました。

 

現地調査です

これ見て。漏水かもしれないって書いてあるでしょ?

河上
河上水道

本当ですね。まずは水道メーターを確認してみましょう。

元栓の横にある水道メーターを確認します。

 

 

水道メーターは水を使うと、パイロットと呼ばれるコマがクルクル回転します。

 

なお、使用量とパイロットの回転は連動しています。使っている量が多いほど回転も速くなります。

 

河上
河上水道

そうですね…。やはり回っていますね。

パイロットがじわーっとゆっくり回っています。

 

メーターを見ることで、どれくらいの水が使われているかを把握できます。

 

完全に止まっていないということは、どこかで水が漏れている可能性が高い、という判断になります。

 

河上
河上水道

残念ですが、漏水の可能性が高そうです。

そうね…。今どこも水は使いよらんとに、メーターが回りよるなら、そうたいね…。

河上
河上水道

これから詳しく調査しますので、少しお時間いただけますか?

漏水調査です。と思ったら!

調査で大切なのは、止水栓を一つずつ止めていくことです。

 

こうすることで、どの系統で漏れているかを大まかに絞り込めます。

 

 

漏水箇所の特定は「消去法」が基本です。

 

 

漏れていない箇所を除外していくほうが、効率よく原因にたどり着けます。

 

止水栓を締めていくと、給湯管(お湯の管)側の漏水だと分かりました。

 

 

「水」の管と「お湯」の管。

 

今回は、お湯の管である給湯管からの漏水でした。

 

 

試しに床下を確認してみることにしました。

河上
河上水道

すみません、床下を確認したいのですが、畳から入らせてもらってよいでしょうか?

そうね、ここから床下に入るところがあるけんね

河上
河上水道

ここですね。

(床下を覗く)

河上
河上水道

あっ!

なんと床下がビショビショ!

 

まるで池のようになっているではありませんか!

 

原因は?

 

この状況から考えると、床下の給湯管が破損し、漏れた水が少しずつ溜まり続けた可能性が高いと判断しました。

 

えー!こんなことになっとったなんて!!

河上
河上水道

私も驚きました。幸い、そこまで長期間ではなさそうです。

河上
河上水道

ただ、床下の湿気は家にとって良くありません。早めに修理が必要ですね。

本当そうね。よろしくお願いします。

 

まずは、床の水を吸い取る

床下が水でいっぱいなので、まずは潜れる状態まで水を減らさなければなりません。

 

そのままでは配管修理の作業ができないからです。

 

ただし、これがなかなかの重労働…。

 

ある程度まではポンプで汲み出せますが、最後は湿乾両用の掃除機で地道に吸い上げていきます…

 

 

水を吸い取る→床下に潜って漏水箇所を特定→修理、という順番で進めます。

 

 

床下に水が溜まっていることから、地中の埋設管ではなく、目視できる配管からの漏水である可能性が高いと考えられます。

 

 

水を吸い取ったので、床下に潜ります

 

 

まだ水が残っているように見えますが、作業できる程度まで吸い取った状態です。

 

 

こちらが漏れていた銅管です。

 

腐食しているのがお分かりいただけるでしょうか?

 

この部分から漏水していました。

 

お客様とご相談のうえ、部分修理ではなく、給湯管をまとめて交換する工事を行うことになりました。

 

 

また同じことが起きたら大変だけん、この際しっかり直してほしか

とのことでした。

 

現場で使われていた銅管です。

 

きれいな茶色の銅管もありますが、腐食して青く変色している銅管もあります。

 

 

結果として、給湯管を交換して正解だったと思います。

 

このまま部分修理だけだと、再発のリスクは低くなかったはずです。

 

工事の様子

床下の写真です。

白く見える管が銅管です。

 

「茶色じゃないの?」と思われるのも無理はありません。

 

 

銅管は通常ビニールで被覆されているため、写真のように見た目は白く見えます。

 

被覆を外すと、銅管が露出します。

 

既存の銅管を切断し、新しい管へ切り替えます。

 

こちらが新しい管です。

素材はポリエチレン系の樹脂です。

 

そのため、サビの心配がありません。

 

現在の住宅では、この架橋ポリエチレン管が主流です。

 

このように銅管から切り替え、架橋ポリに変換します。

 

これで腐食の心配がなくなります。

紫外線に弱いため屋外配管には不向きですが、それ以外では非常に丈夫な管です。

 

 

お湯の配管なので、給湯器から台所・お風呂・洗面所など、お湯を使う場所へ配管していきます。

 

配管後は漏水がないか確認し、仕上げに消毒と乾燥剤を入れて完了です。

 

 

数日後に点検に伺うと、床下はきれいに乾いていました。

安心しました。

 

 

今回の費用は約20万円です。

 

床下の吸水作業が必要だったため、その分費用が上がりました。

 

一般的にはもう少し安く済むことが多いです(状況によります)。

 

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